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Artist
haruka nakamura
コンサート/楽曲制作
haruka nakamura
青森出身 / 音楽家
15歳で音楽をするため上京。
2008年1stアルバム「grace」を発表。
それまで主にギターを弾いていたが、2ndアルバム「twilight」以降、ピアノを主体に音楽を作るようになる。
ミュート・ピアノソロアルバム「スティルライフ」「Nujabes Pray Reflections」など、いくつかのオリジナル・アルバムを発表。
THE NORTH FACEとのコラボレーションで原宿の新店舗ビルSphereのために四季を通じて四枚のアルバムを制作したシリーズ「Light years」はカセットテープでリリースするなど話題に。
初期作品からほぼ全てのアルバムが時を経てもリクエストがありアナログレコード化され再発売を続けている。
2020年より自主レーベル「灯台」を立ち上げ、「灯台通信」で手紙のように自身の言葉を伝える発信を行う。
北海道の馬だけが取り残された島「ユルリ島」とのMVや、ナチュラルワイン「BEAU PAYSAGE」とのコラボワイン、画家ミロコマチコとのライブペインティング、ミナペルホネンのコレクション映像の音楽、写真家・川内倫子とのコラボレーションライブなど多岐に渡る。
杉本博司「江之浦測候所オープニング特別映像」などの映像音楽を手掛け、NHK「ひきこもり先生」Hulu「息をひそめて」TVドキュメンタリー「安藤忠雄・次世代へ告ぐ」TVアニメ「TRIGUN STANPEDE」任天堂「どうぶつの森」に代表されるドラマ、映画、CMなどの音楽を担当。
長い間、旅をしながら音楽を続けていたが、
2021年より故郷・北国に帰り音楽をしている。
https://www.harukanakamura.com/
協力アーティスト
orbe
コンサート/楽曲制作
田辺玄とharuka nakamuraによるDUO。八ヶ岳高原音楽堂(長野)、belk(岡山)などでのライブ活動をはじめ、NHK秋田発地域ドラマ「金色の海」の劇伴音楽なども手がかける。
【田辺玄】
ギタリスト、サウンドエンジニア。山梨に暮らし「Studio Camel House」を主宰。「WATER WATER CAMEL」、森ゆに・青木隼人とのトリオ「みどり」、haruka nakamuraとのユニット「orbe」として活動しつつ、映像・空間のサウンドデザインなど、音を通じて人や場と関わり制作を続けている。
baobab + haruka nakamura
コンサート/楽曲制作
大分山香カテリーナの森を拠点とし、自然の中での暮らしや、ものづくりとともにある音楽を発信するbaobabと、旅を続けながら音楽を生み出すharuka nakamura。歌、ギタ ー、フィドル、古楽器、パーカッション、そしてピアノが、自然の運行や、航海のように流れゆく景色の旋律を奏でる。2014年に出会って以来、その後、数年をかけて各地で音を重ね互いに生まれる音が交差し、彼らの音楽はまさにその土地から受けるインスピレーションで生まれていった。
haruka nakamura PIANO EMSAMBLE公演へのbaobab 出演や、baobab主催のsing bird concertでの共演など、コンサート活動多数。2019年12月、baobab + haruka nakamura 初の共作アルバム 「カナタ」がCSF Recordsよりリリース。ジャケット、MVに川内 倫子氏を迎えて、海と森が出会う美しい歌のアルバム。アルバムの代表曲となる「カナタ」は、互いに即興でワンフレーズずつ音とアイディアを出し合いながら、一曲として完成させた。
https://www.baobab-csf.com/